171.「友だちなんてすぐできますよ」

  1. 朝飯前の朝飯

「友だちなんてすぐできますよ」

 19時半まで残業して、20時発の特急わかしおへ乗車。

 20時48分に大網駅へ着き、ジャスコ(現・イオン)で弁当等を購入し家に着くと、夏休みで帰省している次男が上半身裸でテレビを見ている。

    Tシャツぐらい着ろよ」と言うと、なにも言わずに2階へ上がっていった。

 次男に「寿司と鶏肉弁当のどちらがいい?」と尋ねると、1階へ降りてきてカニ・イクラが入っている寿司を食べだす。

 三男には鶏肉弁当、わたしは朝つくっていた湯豆腐と鶏肉・野菜炒めにする。

 若田家に電話すると、ジュニアが出たので、母親にかわってもらう。

「ご主人に『(三男を)預かるよ』と言ってもらいましたが、お言葉にあまえてもいいですか?」

「あすから預かりますよ。(三男のことが)大好きだし、さすがに7人泊まったときは大変だったけど、ひとりなら充分大丈夫よ」

「そういえば最近、息子さん、転校したんですよね」

「前の中学校では『軟式野球部へぜひ入部してほしい』と言ってくれた監督が息子の入学前に他校へ転任になり、新しい監督から『(硬式野球のため)試合に出られないんだったら部活をやめてほしい』と言われたので陸上部がある中学校へかえたのよ」

「本人は転校して新しい環境で問題なさそうですか? 友だちがいなくなってつらいとか?」

「それは大丈夫よ。スポーツやっているので友だちなんてすぐできますよ」

「ありがとうございます。参考になりました」

 わたしは三男の転校問題を抱えているので若田母から詳しくインタビューさせてもらい元気がでた。

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