149.「こだわらない、とらわれない、執着しない!」

  1. 朝飯前の朝飯

「こだわらない、とらわれない、執着しない!」

 大里綜合管理でのフォーラム打ち合わせ解散後、全日本リトルリーグ野球選手権大会の必勝祈願で薬師寺へ向け、選手の三男と大学2年生の長男を乗せて出発。

 監督・コーチ、選手、父兄が参詣。

 薬師寺住職からは「こだわらない、とらわれない、執着しない心が大事だ!」と心の薬を授けられ、選手たちは伽藍(がらん)を出てから阿吽(あうん)にまたがる学問の神「狛犬(こまいぬ)」のあたまをなでる。

 必勝祈願を終えると、壮行会の会場へGOだ。

 会場のホテルグリーンタワーまで指呼の間と思って運転していたらフラワーメガネから電話が入る。

 数日前に注文していた遠近両用メガネが届いたとのこと、これは壮行会に合わせてやろうという神の配慮か、妻の導きかと思い踵をかえす。

 レンズも薄型、近くもよく見えるので文句なし、これだと転記ミスも防げるだろう。

 会場へ着くと、選手の母たちが受付をしていて、妻が存命で元気であればここの一角に立っていたのだろうと思う。

 父親たちの多くは紫煙をくゆらせている。

 17時すぎに一級上の山下父の司会で開会。

 上武和実事務局長の開会の辞、石見雅夫会長の主催者代表挨拶に続いて、藤代謙二副市長、中島賢治千葉市議会議長、臼井正一千葉県議会議員、中野一リトルリーグ東関東連盟会長が祝辞を述べる。

 宴もたけなわのころ、千葉リトルリーグの選手たちが壇上へのぼり、ひとりずつ自己紹介を行う。

 背番号順なので三男はエース若田くんの次に「全日本大会を制して世界へ行くように頑張る!」と決意を述べる。

 Aチーム14人はもちろんBチーム7人の面々も元気にスピーチ。

 元甲子園優勝投手の松本吉啓氏もマイクを握り、「高校生よりもスピーチがうまい! 将来、甲子園を目指そう!」と笑いを誘う。

 壮行会は最高潮に盛り上がり、雰囲気だけなら全国制覇、世界大会出場を果たしたようだった。

 帰路、長男の運転が少し荒く酔いがまわる。

    わたしは「もっと車と、千葉リトルリーグの背番号2(キャッチャー)を大切にあつかってほしい。世界大会へ行くんだから」「スピードにこだわらない、とらわれない、執着しないだ!」と注文をだす。

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