次男の暖房と遊興にあきれる
次男が奥星余市高校の卒業式を終えて北海道から帰ってくる。
下宿先から暖房費6万円の追加請求があり、大家さんに尋ねると「息子さんはこの冬エアコンを常時つけていた」とのこと。
本人とやりあう。
「暖房費の請求が6万円きたがどういうことだ?」
「各部屋ごとに請求がくるとは知らなかった」
「つけっぱなしにしていたのか?」
「寒いから」
「どんな状況にせよ、不在時のつけっぱなしは最低だ。無駄遣いしていいという考えはおかしいぞ。これだけ地球資源が枯渇している現状ももうちょっとは考えよ!」
「……(返事がない)」
しかも袴代として渡していた10万円を同級生や後輩たちとの遊興でパーにしたという。
泣きたい気持ちだ。