247.日本選手権大会は2ー1の惜敗、準優勝

  1. 朝飯前の朝飯

日本選手権大会は2ー1の惜敗、準優勝

 8月1日~5日に第39回日本リトルシニア野球選手権大会が行なわれた。

 三男が所属する西練馬リトルシニアは、1回戦が保土ケ谷球場で苫小牧リトルシニア相手に6ー3、2回戦が江戸川区球場で横浜泉リトルシニア相手に12ー3、3回戦が神宮球場で横浜青葉リトルシニア相手に2ー0、準決勝が神宮球場で兵庫北播リトルシニア相手に4ー1といずれも勝利。

 いよいよ全国選抜野球大会につづいて連覇の期待がふくらむ。

 決勝戦の相手、静岡県の富士裾野リトルシニアが2回裏に1点を先取すると、西練馬も5回表に1点を返して1ー1のタイ。

 しかし終盤に同点の場合は後攻が有利だ。

 最終回の7回裏に富士裾野が1点をあげサヨナラ勝ちした。

 富士裾野は1回戦の九十九リトルシニア、2回戦の世田谷西リトルシニアを相手にともに2ー1で接戦を制してきたメンタル面が勝利に結びついたのかもしれない。

    先輩の鈴木大地選手はプロ野球の千葉ロッテマリーンズに所属している。

 なお、あとで聞いた話だが、富士裾野の縦縞のユニホームをデザインしたのは、元ヤクルトスワローズの大杉勝男氏とのことだ。

「月に向かって打て」の精神が花開いたのかもしれない。

 西練馬の選手たちはくやしいながらも達成感の表情で、富士裾野とともに広い神宮球場を笑顔で行進した。

 これで三男の中学野球が終わり、来年から高校野球だ。

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