小中学生自身の弁当づくり
大里綜合管理での第57回フォーラムは竹下和男氏(子どもが作る“弁当の日”提唱者)による「命輝く“弁当の日”で 人が輝く! 地域が変わる!」の講演。
献立を考え、買い物から調理まで子どもが弁当をつくることを提唱する。
小中学生が自分の弁当をつくって学校へ行けば日ごろ食事をつくってくれている家族へ感謝するはずだ。
つくることの歓びもえられる。
また竹下氏は小学校の校長時代に児童を1995メートルの剣山へ登らせ「やればできる」という自信をつけさせたとの話も印象的だった。
本当は、家でなにもしない三男に聴かせたいし、実践させたい内容だ。